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梅雨期における上水と下水の責務(2)

梅雨期における上水と下水の責務(2)

上水道の技術者は雨天時にはほっと一息。
雨で路面の漏水も分からず、雨天では工事もできない。
逆に下水の処理場は排水量の増大で、急に忙しくなる。

したがって、上下水道組織が一体化されると気の休まる暇がない。  ・・・これは前に述べた。

水道には技術管理者という制度がある。

 

何が言いたいかというと、上水道の技術者は国民の生活と安全を守るために、その責任から逃げ場はないということである。法体系からも分かるように、その責任の重さが上水と下水では根本的に違う。

 

行政改革のあおりで地方では上下水道一体化が進んでいるが、今水道界ではこれとは別に水道の広域化が進めれれている。

 

真逆の施策とはいかないまでも、ある程度組織体制が輻輳してきそうである。需要家からサービス低下の苦情も聞こえてきそうだ。  ・・・  どうすべきか?

 

そこは、水道サービスと持続可能な経営とのバランス感覚のなかで解決すべき問題であると考える。

 

1事務所に広域化された水道部隊と、その地域の下水部隊の2制度が共存する合同庁舎でもいいのではないか。

サービス体制は民活(コンセッション方式)を活用して工夫する余地がありそうだ。

 

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