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「コンサルタントの秘密」を読み直す

「コンサルタントの秘密」を読み直す
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G・Mワインバーグの本を再度読み直している。

今では、誰もが何らかのコンサルタントであることは多い。特に女性たちの情報網の広さには恐れ入る。

彼女たちの話題は教育、美容、医療、介護、しまいには葬式など多種多様に拡がる。誰かにものを問えば、それがすべてコンサルタントになるという訳である。

 

ワインバーグ氏よるとコンサルタントとは「要請に基づいて影響を及ぼす術」とある。したがって、「頼みもしないのに売りつけようとするときは、コンサルタントではない」らしい。私もそう思う。つまらない仕事を格好良く見せるためのネーミングと言える。

この「コンサルタントの秘密」は「ある法則集」で纏められている。例を紹介すると、

「5分間の法則: 依頼主は・・・問題の解き方を知っている。そして最初の5分間にそれを口にする。」  私にも経験がある。こちらは最初から指導するつもりはなく、いい案をお互いに考えていく過程を大切にしている。そうすると、最初に相手は自分達の思いを述べてくる。このなかに意外と解決のヒントが隠されていることが多い。

 

「オレンジジューステスト: できますよ。で、それにはこれだけかかります。」  何でも信頼されているから、何でも相談されることもある。

 

「後悔最小限の法則: 料金はどちらに転んでも後悔しないように決めよう。」  金額設定は難しい。限られた面談時間の中で決める時は特に注意が必要である。安価すぎて、周りの人に相談し、業務内容の変更時に値上げすることもあった。

 

これらを参考にしながら、コンサルタントとしての「自分の道具箱」をこしらえていくしかないのである。

 

たとえ契約を切られても、依頼主はその理由は言ってはくれない。さっさと切りあげて、人目に付く次の行動に出よう。コンサルタントとは意外に孤独なマーケテング活動が重要である。

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