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水道屋からの土木派遣は順調に一週間経過

水道屋からの土木派遣は順調に一週間経過
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土木工学科を卒業し、どういう訳か水道屋になったところで、40数年後、本来の土木屋に戻った。ゼネコン派遣業務に従事し、作業服はもちろん、車やパソコンを与えられた。

水道技術は長く経験しており、概ねトップレベルまでに至ったが、今となってはこの業界はせせこましく感じてきた。

就職時に土木業界に就職していれば、もう少し大きな仕事ができたのに、と今となっては思ってしまう。

測量関連機器の進歩

今や測量機器も進歩し、図面もCADが標準。 卒業当時とは格段の差がある。というわけで、測量やAutoCAD互換ソフトを今準備中である。 CADデータから座標値を読み取り、現場に落とし、道路を造る作業だからである。

NEXCOがAutoCAD納品のため派遣会社はAutoCAD使用という。そのため、AutoCADの互換ソフトが必要となる。互換フリーソフトを探してみると「DraftSight」というソフトがあった。また測量ソフトも「Gioline」というフリーソフトがあった。 しかし、両者とも昨年から有料変更されている。 どうも土木業界のソフト覇権争いが始まっているようである。 国内の土木業界が伸びているということなのか?

 

「DraftSight」は一か月の試行があるらしく、試すことにする。 試用後の使用料は1万円程度/年間なので、長くて半年間の派遣なら、自費でもいいと思える。使えるソフトかどうかが問題である。 測量ソフトはもう少し探してみることにする。

年内は勉強期間(研修)と思っている。 こちらが技術を教えてもらうという態度で、他の派遣職員2名にも接している。

 

田舎の土木屋のスタイル

役所に入った駆け出しのころ、配水地を造るために山を測量していた。 登山用の靴下に編み上げの安全靴というスタイルが田舎の土木屋で流行っていた。  それが土木技術者として誇りのように感じていた。 今、その頃に戻った気分である。

昔とった杵柄というか、昔の作業手順を思い出しながら、新式のコンピューター機械との格闘である。 ・・とはいえ、現場の作業はあまり変わったものではない。 少しの慣れで十分できると思える。

週4日は土木作業で、1日は水道コンサルタントという何とも奇妙な生活が始まった。 今日は水道屋だったが、何となく楽しそうである。

 

学生時代に寮生活をした仲間が土木屋だった。今でもその仲間との交流は続いている。 概ね土木屋の気質はよく似ている。 水道関係では電気屋、化学屋、機械屋さんが混在していたが、電気・機械屋さんはどうも仲良く慣れなかった。

 

経験を生かし、現場で創作する仕事である。 美しい道路の完成を見たいと願っている。

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