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フリーエンジニア(技術士)業務開拓にボランティア活動は如何に?

フリーエンジニア(技術士)業務開拓にボランティア活動は如何に?

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フリーランスのエンジニア(技術士)が業務開拓するうえで、ボランテイア活動は有効なのか。タテマエ論でなくホンネで考えてみる。

社会貢献とはそういうものではない。とお叱りを受けそうだが、企業が本気で対応するからにはそれなりの理由があるというものだ。 綺麗事で済むほど国内の企業体質は倫理的に甘くはない。

 

企業は知名度と評判を高めるというCSR(企業の社会的責任)上の大きなメリットがある。だからボランティア活動を推進するのである。

個人業とはいえ、起業すれば業務開拓は不可欠である。本音を言えば、ボランテイア活動であろうがなんであろうが、仕事に関係する人的ネットワークは何でも欲しいものである。

ボランテイア活動の本音

お役所を退職した途端にボランティア活動の要請が舞い込むことはよくある話である。どうも在職中から暇そうに見えるらしい。こちらは退職と同時に起業したため、廻りから少し敬遠されていたが。

しかし65歳を過ぎると、今度は士業関係者からのボランテイア活動の誘いが増えてくる。期待されるのは喜ばしいことではある。さりとて、まだ働きたいところで職探しの最中に、仕事のはなしでもなく、やたらボランティアの要請ばかり来ると、いさささか煩わしい。

 

お役所OBでボランティア活動をしない人は、今でも何もしない。 廻りにも多くいるが、ただそういう人は裏の政治活動には熱心だ。 その人なりの業務開拓活動だと考えると合点がいく。

そう考えてみると、マルチなフイールドで仕事をする人、1社のみに見極めて仕事をする人、その業務の対象で活動が違うように見えてくる。

 

そうなのだ、技術士という個人業で起業する人、役所や企業のOBで天下りする人、それぞれに活動の対象が違うため、価値観まで変わってしまうのだ。それはそれで致し方ないというものだ。

こちらは、人生100年時代の先駆けとして、マルチステージで活動したいため、四苦八苦しているだけのことなのだ。

日米ボランティア活動の違い

一部の士業団体で、企業や役所のOBがいかにも社会貢献しているようであるが、はいわば年寄りの暇つぶしの一面もある。うがった見方であるが、むしろ仕事をしてもらったほうが、逆に社会から喜ばれるのではないか。

 

ボランテイア活動の動機を調査すると、米国では「喜びや感動が得られるから」「自分の人生が豊かになるから」、日本では「社会福祉活動に関心があったから」「社会や他人のためになる活動がしたかったから」という違いがあるようだ。(九大 足立助教授論文より)

この違いは、「自立性のある米国民、依存性しかない日本人」、という民族性の違いから来ているのではないかと思われる。国内では企業活動の一環としてCSR活動を前記のように実施している。その企業にぶら下がって依存し、ボランテイア活動のその一環という構図であろう。

 

人生100年時代を迎え、産業革命以来の一大人事改革が始まろうとしている。

学生、就職、退職(老後引退)からもう一つの再就職エイジという新たなステージが生まれて来る。

フリーランスのエンジニア(技術士)が業務開拓し活躍の場に成長してほしい。

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